エラーメッセージ | 対処方法 |
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ERROR: Could not find a version that satisfies the requirement tensorflow (from versions: none) ERROR: No matching distribution found for tensorflow |
その後、Python3.9をインストールして試してみてください。ここからPython3.9.7をダウンロードできます。 |
ffmpegが見つかりません。ffmpegがDisNOTEと同じフォルダにあるか確認してください。 ffprobeが見つかりません。ffprobeがDisNOTEと同じフォルダにあるか確認してください。 |
ffmpegの準備に失敗している可能性が高いです。以下、注意点です。
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numpy.core._exceptions._ArrayMemoryError |
DisNOTE.iniというファイルが作成されているので、このファイルをメモ帳などで開いてください。 seg_tmp_audio_length という値の数字を小さくして保存してください。 その後、再度DisNOTEを使用してください。 (何かおかしくなったらDisNOTE.iniを削除して再度試してください) |
MemoryError | |
UnicodeEncodeError: 'cp932' codec can't encode character |
音声ファイルのファイル名に機種依存文字が入っていると発生することがあります。 ファイル名を変更して再度試してみてください。 |
その他 |
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要望 | 回答 |
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Craigを使えない Craigを使う前に録音した音声を認識したい |
とりあえず録音ファイルをDisNOTE.batに放り込んでみてください。そこそこ認識できるかも…。 無音部分をカットしたいという用途なら良い結果になるかもしれません。 |
認識精度を上げたい |
CraigのEnnuiCastrを使用すると精度が上がるかもしれません。詳細はCraigの説明ページを参照してください。 また、回線の調子が悪いとその分録音の質も悪くなります。通話中に声が聞こえにくくなってきたら、一度切断して接続し直すなどするとよいかもしれません。 |
TRPGのシステム特有の固有名詞を登録して認識精度を上げる機能が欲しい |
音声認識ライブラリの仕様により、技術的に不可能です。 (作者個人としても目茶苦茶欲しい機能なんですけどね…無念) |
日本語以外の言語を認識できるようにしてほしい |
Google音声認識で認識する言語設定ファイルにより指定できます。詳細はオプション説明を参照してください。 Wit.aiで認識する言語の設定方法は、Wit.aiでの音声認識についてを参照してください。 |
認識結果をコピーするときに、話者の名前も一緒にコピーできる機能がほしい |
実装しようかと思いましたが作者の時間の都合で断念しました。 Ctrl+Aで全選択してCtrl+Cでコピーしたり、csvファイルを使ったりするとよいかもしれません。 |
その他の要望 | githubのIssuesに投稿してもらえると対応するかもしれません(要ユーザー登録)。 |